「VR認知症体験会」に参加しました!
皆さん、こんにちは
昨日、
須田病院岐阜県認知症疾患医療センター様が主催する
「VR認知症体験会」に当金庫職員が参加してきました。
VRゴーグルを装着して、仮想空間で認知症の症状を体験することにより、認知症を主観的に理解し、接し方などを考える内容でした。
今回の研修で特に印象に残っていることは、症状のある方の話に共感してしっかりと聴き、尊重した対応をとるべきということです。
「自分だったらどうしてほしいか」
「何を主張したいか」
という観点に立って初めてみえてきたものが多くありました。
認知症の症状を持つ方が少しでも充実した生活を送るには、周囲の理解が不可欠です。
当金庫は高齢者等見守りネットワーク事業者として、全役職員220名が
「認知症サポーター」の認定を取得しております。
これからも認知症への理解を深め、より良い社会づくりを目指してまいります。
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